2月のリフォーム相談で多いお悩みベスト3と解決方法|岡山のリフォーム・リノベーション会社 ギビングアース
1年の中で最も寒さが厳しくなる2月。
岡山の冬も、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、家の中にいても「寒さ」や「湿気」のストレスがピークに達している方が多いのではないでしょうか。
「家を建てたときはこんなはずじゃなかった」「古い家だから仕方ない」と諦めてしまう前に、今の住まいが発しているサインに注目してみましょう。
実は、この時期に私たちがいただくご相談内容は、多くの方に共通しています。
今回は、2月に岡山のお客様から多く寄せられるお悩みベスト3をランキング形式で紹介し、それらを一時しのぎではなく根本から解決するための具体的な手法を詳しく解説します。
【第1位】とにかく家が寒い!「底冷え・室温差」の悩み
2月の相談で圧倒的に多いのが、室温に関する切実なお悩みです。「暖房を最強に設定しても足元が氷のように冷たい」「リビングは暖かいが、廊下やトイレに出るのが苦痛で仕方ない」といった声が毎日届きます。
なぜ「温まらない」のか?
多くの原因は、家の「断熱層の欠落」と「隙間」にあります。温かい空気は上昇し、冷たい空気は床付近に溜まる性質があります。断熱が不十分な家では、天井から熱が逃げ、代わりに床下の冷気が隙間から入り込むため、エアコンをフル稼働させても「顔は火照るのに足元は冷え切っている」という不快な状態が続きます。
【解決方法:即効性と根本改善】
- 即効性を求めるなら「内窓(二重窓)」の設置 住まいの熱の約6割は窓から逃げます。既存の窓の内側に樹脂製の「内窓」を取り付けるだけで、窓の間に強力な断熱効果を持つ空気の層が生まれます。1箇所あたり数時間で完了する工事ですが、その夜から「窓際のスースーする冷気が消えた」と実感できるほど効果的です。
- 根本から直すなら「床下・天井断熱」の強化 足元の冷えを根本的に解消するには、床下に断熱材を隙間なく敷き詰めるリフォームが必要です。また、暖かい空気を逃がさないよう天井裏にも断熱材を追加します。これにより家全体が魔法瓶のような構造になり、部屋ごとの温度差が劇的に縮小します。これは光熱費の削減にも直結する「攻めのリフォーム」です。
【第2位】毎朝の窓拭きが限界…「ひどい結露とカビ」の悩み
「毎朝30分かけて家中を窓拭きするのが苦痛で仕方ない」「新しく買ったカーテンにいつの間にか黒カビが生えてしまった」というご相談も、この時期の定番です。
結露は単に見た目が悪いだけでなく、家の寿命を縮め、家族の健康を脅かす危険なサインです。
結露の裏に潜む「健康リスク」
結露は、外気で冷やされた窓や壁に、室内の湿った空気が触れることで発生します。これを放置すると、壁紙の裏でカビが繁殖し、その胞子を吸い込むことで喘息やアトピーなどのアレルギー疾患を引き起こす可能性があります。また、木材を腐らせる「腐朽菌」を呼び寄せ、家の骨組みを弱らせてしまうことにもつながります。
【解決方法:物理的遮断と湿度管理】
- 「アルミ」から「樹脂サッシ」への交換 結露の最大の原因は、熱を伝えやすいアルミサッシにあります。これを熱を伝えにくい「樹脂サッシ」に交換、あるいはカバー工法で新しくすることで、サッシ自体が冷たくならない環境を作ります。
- 調湿壁材「エコカラット」などの活用 窓のリフォームと合わせておすすめなのが、壁面に「エコカラット」などの調湿建材を採用することです。湿気が高いときには水分を吸収し、乾燥しているときには放出してくれるため、室内の湿度を常に一定に保つサポートをしてくれます。デザイン性も高いため、リビングや寝室のアクセントとしても人気です。
【第3位】お風呂に入るのが怖い!「浴室の冷えと安全」の悩み
「タイルのお風呂が冷え切っていて、入るまでが勇気」「高齢の両親がヒートショックを起こさないか不安」という、命に関わる切実なお悩みです。
命を守るための「温度バリアフリー」
冬場、暖かい居間から寒い脱衣所へ行き、さらに冷え切った浴室で服を脱ぐ。この激しい温度変化は血圧を乱高下させ、「ヒートショック」という恐ろしい事故を引き起こします。特に2月は、お風呂場での事故が非常に多い月です。
【解決方法:最新の断熱システムバス】
- 断熱構造のシステムバスへの交換 昔ながらのタイル風呂を、床・壁・天井に断熱材がしっかり入った最新のシステムバス(ユニットバス)へ交換します。最新のモデルは床材も柔らかく、足をおいた瞬間の「ヒヤッ」とする感覚がありません。また、お湯が冷めにくい高断熱浴槽を採用することで、家族全員が最後まで温かいお湯に浸かることができます。
- 「浴室暖房換気乾燥機」の標準化 リフォームの際には、必ず「浴室暖房」の設置をセットでご提案しています。入浴する15分前にスイッチを入れておくだけで、浴室だけでなく脱衣所までほんのりと温めることが可能です。これにより、心臓への負担を最小限に抑え、リラックスした入浴時間を確保できます。
なぜ「2月」に相談するのが正解なのか?
「暖かくなってから考えればいいや」と思われがちですが、実は2月こそがリフォームの「設計図」を引くのに最適な時期です。
- 弱点の特定が100%正確にできる 寒さがピークの今こそ、プロがご自宅に伺うことで「どこから冷気が入り、どこの壁が冷えているか」をサーモグラフィーや体感で正確に判断できます。暖かくなってからでは見えない「本当の課題」が見えるのです。
- 春の繁忙期と補助金の争奪戦を回避できる 3月・4月は引越しシーズンに伴い、リフォーム業界も非常に混雑します。2月のうちにプランを固めておけば、優秀な職人を優先的に確保できます。また、4月から始まることが多い「新年度の補助金」に対しても、最速で申請準備を整えることができ、予算切れで損をすることを防げます。
まとめ|些細な悩みこそ、プロに聞かせてください
2月に感じる住まいの不満は、我慢すべきことではありません。それは、あなたの住まいをより長く、より健康的に保つための「改善ポイント」です。
ギビング・アースは、岡山特有の気候や地盤、そして住まいの悩みを熟知したプロフェッショナルです。「こんな小さなことで相談してもいいの?」と思われるような、窓の結露一箇所、脱衣所の寒さ一つからでも構いません。
私たちは、お客様が今の家で「一生、安心して、心地よく」暮らせるよう、確かな技術と誠実な提案でサポートいたします。今年の冬を、あなたの住まいの「最後の寒い冬」にしませんか?まずは、お気軽にお住まいの現状を私たちに見せてください。
