夏のヒヤリハットを防ぐ!今から計画する「台風・ゲリラ豪雨に強い家」のチェックポイント|岡山のリフォーム・リノベーション会社 ギビングアース
近年、日本の夏から秋にかけての自然災害は、これまでの常識が通用しないほど激甚化しています。7月に入ると突発的なゲリラ豪雨や線状降水帯による集中豪雨が頻発し、その後は大型台風のシーズンが到来します。
「毎年、大雨のたびに雨漏りがしないかヒヤヒヤする」 「もし大型台風で停電や断水が起きたら、今の家で家族を守れるだろうか……」
こうした不安を抱えながらも、「古い家だから対策のしようがない」と諦めていませんか?実は、本格的な台風・豪雨シーズンを迎える前の今こそ、今ある住まいの災害リスクを見直し、リフォームによって「災害に強い家」へとアップデートする絶好のタイミングです。
今回は、岡山市南区福田で高性能なリフォーム・リノベーションを手がけるギビング・アースが、もしもの時も家族の命と暮らしを守り抜くための住まいのチェックポイントを解説します。
近年増加する7月のゲリラ豪雨・線状降水帯への備え
かつての夕立とは異なり、短時間に狭い範囲で爆発的な大雨をもたらすゲリラ豪雨や、同じ場所に猛烈な雨を降らせ続ける線状降水帯は、現代の大きなリスクです。特に7月は、梅雨末期の大雨と夏のゲリラ豪雨が重なりやすく、一瞬にして道路が冠水したり、床下・床上浸水を引き起こしたりする危険性があります。
築年数が経ったお住まいでは、以下のような「夏のヒヤリハット(一歩間違えれば大惨事になる事象)」が起こりやすくなります。
- 排水能力を超えた雨樋(あまどい)からの溢水: 長年の落ち葉や泥が詰まった雨樋に猛烈な雨が降ると、水がハケきれずに溢れ出し、外壁の隙間から床下や室内へ雨漏りを引き起こす原因になります。
- 強風による飛来物での窓ガラス破損: 台風の暴風はもちろん、ゲリラ豪雨に伴う突風によって、近隣からの飛来物が窓ガラスを直撃し、室内に甚大な被害をもたらすケースが増えています。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、まずは自分たちが暮らす地域の特性を知り、適切な予防リフォームを施すことが重要です。
家のリフォーム前に必ず確認したい「ハザードマップ」の見方
住まいの防災リフォームを計画する上で、最も重要な出発点となるのが「ハザードマップ」の確認です。ハザードマップとは、大雨や台風時に「どこがどれくらい浸水する可能性があるか」「土砂災害の危険性はないか」を予測して地図にまとめたものです。
ギビング・アースが拠点を置く岡山市南区周辺は、河川に囲まれた平坦な土地も多く、水害への備えが特に意識される地域です。自治体が発行しているハザードマップを開き、以下のポイントを必ずチェックしましょう。
- 想定される浸水の深さ: 自宅周辺が「0.5m未満(床下浸水程度)」なのか、「1.0m〜3.0m(1階が完全に浸水する程度)」なのかによって、施すべきリフォームの対策が変わります。
- 避難場所への経路: 大雨が降った際、避難所までの道中に「冠水しやすいアンダーパス(道路が低くなっている場所)」や「溢れやすい小さな水路」がないかを確認しておくことは、家族の安全な避難に直結します。
ハザードマップで自家のリスクを正しく把握することで、ただ綺麗にするだけではない、本当の意味で価値のある「命を守るリノベーション」の計画を立てることができます。
水害や強風に強い家の構造と、停電時の太陽光リスク
ハザードマップを確認したら、次は実際の建物の「ハード面」のチェックと対策です。大雨や台風に強い家にするための、リフォームの具体策を見ていきましょう。
1. 窓の死守:シャッターや「防犯合わせガラス」への交換
暴風対策として最も効果的なのが、窓に雨戸や電動シャッターを後付けするリフォームです。シャッターの設置が難しい小窓や2階の窓には、2枚のガラスの間に強靭な特殊中間膜を挟み込んだ「防犯合わせガラス(兼・防災ガラス)」への交換がおすすめです。万が一、飛来物が当たってもガラスがクモの巣状にひび割れるだけで、破片が飛び散ったり室内に突き抜けたりするのを防ぎます。
2. 停電対策:太陽光パネルと「蓄電池」のセット導入
台風などで恐ろしいのが、長期間にわたる「停電」です。夏場の停電はエアコンが使えなくなり、室内熱中症のリスクを跳ね上げます。 ここで役立つのが太陽光発電ですが、実は「太陽光パネルがあるから停電時も安心」とは言えません。太陽光だけでは、日が照っている昼間しか電気が使えず、夜間は真っ暗になってしまいます。 今ある太陽光システムに、あるいは外壁・屋根リフォームのタイミングに合わせて「蓄電池」をセットで導入(あるいは後付け)することで、昼間に創った電気を貯めておき、夜間でも冷蔵庫やエアコン、スマートフォンの充電などに電気を回すことができるようになります。
「もしも」の時も家族を守り抜く、安全な住まいづくり
私たちギビング・アース(Giving Earth)は、「地球の自然を大切にし、今ある住まいをより豊かで安全な場所へ生まれ変わらせる」岡山のリフォーム・リノベーション専門店です。
私たちがご提案する防災リフォームは、単に最新の機材を取り付けるだけではありません。お住まいの屋根や外壁、雨樋といった基礎的なメンテナンスを職人の確かな目で徹底的にチェックし、雨漏りや強風に対する「建物の体力」を根本から引き上げることです。
建物のコーティングをしっかり施して雨水の浸入を防ぎ、窓まわりを強固にして飛来物から家族を守る。そして、蓄電池などのエネルギー対策を組み合わせることで、災害が発生したその瞬間だけでなく、災害後の避難生活(在宅避難)までを快適に過ごせる住まいを創り出します。
気候変動による災害が毎年のように発生する今、住まいの防災性能を高めることは、家族の未来への最大の安心材料となります。
本格的な台風シーズンを迎える前に、いまのお住まいの気になる部分やハザードマップに合わせた最適な「防災・減災リフォーム」について、ぜひ一度ギビング・アースにご相談ください。大切な家族が1年中笑顔で、安心して暮らせる住まいづくりを、私たちが心を込めてサポートいたします。
